どーもみなさんこんにちは!
背中でグチを語る男SHOHEIです!
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O脚は脚全体の筋肉が硬くなり絡まり合って、とても複雑なロジックで構成されています。
その全てを一気に伝えるには情報量が多くなりすぎてしまいます。
なので今回の記事ではパーツ別として、O脚を構成する大きな要因の1つである大腿部内側(太ももの内側)に絞って伝えていきます。
その内容は、大腿部内側(太ももの内側)の硬さをとる為のストレッチです。
この部位の硬さをとる事でO脚の典型的なパターンである大腿骨の傾きを解消する事ができます。
是非読みながら体も動かしてみてください!
目次
1:理想はリリッチ
理想はリリッチです。
ターゲットとする部位の筋膜リリース→ストレッチという流れの略がリリッチです。
O脚の場合いきなりストレッチをしても筋線維を包んでいる筋膜が硬くなっている為、十分に伸ばされず痛みを伴います。
なので部屋のような役割をしている筋膜をまず柔らかい状態にしてから、筋繊維をじっくり伸ばしていくのが理想という訳です。
昨今テレビや雑誌ではテニスボールやラップの芯で、皮膚の上からじわーっと圧をかけてターゲットとする部位の筋膜をリリースする方法などをよく見ると思います。
それからストレッチをすることでより効率の良い取り組みとなります。
ここでお伝えするリリッチは体1つあれば行える内容なので、当然費用はかかりませんし、とっても簡単。
次からお伝えする内容を今スマホを見ながら、自分の体で再現してみてください!
2:短内転筋
3:長内転筋
4:大内転筋
5:ストレッチ
さて2〜4で短内転筋、長内転筋、大内転筋のリリースが済んだところで
これらを効率的にストレッチしていきます。
つまり短内転筋、長内転筋、大内転筋を1つのストレッチでこれら全てを伸ばすという事です。
ここでお伝えするストレッチはたった1つ!これです。
ストレッチのポイント
- 動きを止めずに反復する
- 股関節から折りたたむように前屈する
- 筋肉はしっかり掴んで下方向へ押し込む
- 前屈と共に足部を外返しする
内容もとても簡単なので毎日継続して行ってみてください。(無理はせず自分のペースで行ってください)
継続する事で大腿骨の外への傾きが解消して行きます。
6:まとめ
今回はO脚を作る要因の一部である大腿内側部(太ももの内側)に絞ってお伝えしていきました。
一部のみの改善策ではありますが、継続するとだいぶ外観や感覚に変化が出てきます。
他にもO脚に関する記事があります。参考になると思いますので是非読んでみて下さい。
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