これを読むとO脚とはどんな状態かが誰でもわかるページ!

こんにちは!SHOHEIです!

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外観を損ね、体調の恒常性を乱す原因となるO脚

O脚とはそもそもどのような状態のことを言うのでしょうか?

現代は空前の美容or健康ブーム‥‥

メディアの影響からか、ある程度のニュアンスで自己や他者をO脚であるか否かを評価できますが

本質の状態を理解していない方がほとんどだと思います

自分の力で治したいと思う方も

セラピストとして患者様を施術する方も

あなた自身がまずO脚の理解を深め、納得した状態で改善方法へとコマを進めてほしいのです。

本質を理解することで、その取り組みの効果も高くなるでしょう

ここではO脚の状態を、読者の方に納得していただけるように解りやすく解説していきます。

O脚の正体

更にアンチエイジングとの関係

そしてO脚の治療法とは!?

あなたの為になる情報が関連している記事となっているはずなので、是非最後まで楽しんで読んでみてください。

それでは解説スタートです!

1:O脚の定義

 

O脚にも種類があり、その説明を簡潔にしていきたいと思います。

 

  1. 生理的O脚   赤ちゃんが歩けるようになってから(だいたい新生児〜3才の間)歩行の安定性、股関節の発達させる為の生理的なO脚
  2. 先天性疾患によるO脚  Blount病やくる病などの疾患に見られるO脚
  3. 動きの癖によってできるO脚  筋肉の硬さがアンバランスになりできる一般的なO脚

 

ここでは3の一般的なO脚について解説していきます

(基本的には痛みは伴わず、外観を損ねるO脚)

O脚を調べるとついてくるのが内反膝というフレーズ。

『O脚』とは立位時に、両下肢の間に空間があり、Oの形に見える脚のこと

『内反膝』とは大腿骨に対して下に関節している脛骨が内反しているもの。  です。

厳密に言えば内容は違いますが、内反膝であればOの形に見えるので、専門家の方以外は同じ意味と思っていただいて良いと思います

さて、O脚とは言ってもどこからがO脚なのか。

定義としては

  • O脚(内反膝とも言われる)とは、両膝が外側に彎曲した状態で、左右の内くるぶし(足関節内果部)をそろえても、左右の膝の内側(大腿骨内果部)が接しないもの。

 

  • 上記の定義に+左右の膝の間に指が2本以上の間隔があるもの。(他に3センチ以上の以上の間隔があるもの。という記載もある)

 

  • FTA180°以上*

矢印で示す角度がFTA(Femorotibial angle)大腿骨と脛骨のとのなす角度です

文献によって差はありますが約170°〜175°が平均と言われています。この角度が増えれば膝が内側へと傾いている事がわかります。

  • 膝蓋靭帯が下肢機能軸(ミクリッツ線)よりも15〜20㎜外側で存在*

股、膝、足関節の中心を結んだ線を下肢機能軸(ミクリッツ線)といい、膝の中心に存在する膝蓋靭帯がそれよりも15〜20㎜外側にあるとO脚の判断材料になります。

*これらは正確に大腿骨〜脛骨の軸を測る方法ですが、レントゲン撮影が必要となります。被曝のリスクや倫理的にも美容目的での撮影は現実的ではないでしょう。

レントゲン撮影は無いものと考えると、このような定義でははっきり言ってちょっと曖昧なところがあると思います。

そう。世間が定める一般的なO脚のポジションは医療分野と美容分野の間で宙ぶらりんになっていて曖昧なのです

なので定義を1つの目安と定め、後は

あなたがあなたの脚をどう思うか

他者または専門家があなたの脚をどう思うか    といった

自己判断他者の見た目専門家の感覚。これらを足したもの

つまり『定義+人間の持つ感性』が一般的なO脚の判断基準になると思います。

あなたはあなたの脚をどう思いますか?

2:O脚の状態の解説

O脚とはどのような状態か?

O脚はとても複雑に構成します

その状態を解りやすく把握するには

  • 広義に状態を把握する事
  • 狭義に状態を把握する事             が大切です。

非常に専門的な内容となりますが画像を使って解りやすく解説していきます。

是非あなたも自分の脚の解説と思い読んでいただけたら幸いです。

2−1:広義に解説

人体はテンセグリティー構造に類似しています。

テンセグリティー】とは

連続した張力の要因と不連続の圧縮の要因によって作動する最大限の効率化

                          R.バックミンスター.フラー

このようなお堅い説明では全くイメージできないはずなので、画像を使って解説していきます。

ヨットに例えると、マストが人間で言うステイ筋膜(筋肉)

ステイの張力がなくなるとマストは真っ直ぐ存在している事ができず曲がってしまいます。

張力によって物体が安定する仕組みがテンセグリティー構造です

人の体もこれに類似している為、筋膜(筋肉)の張力の状態で骨のバランスも変わってくるのです

骨が骨格そのものなら、筋膜(筋肉)は骨格の場所を調整する役割があるのです。それゆえ第2の骨格とも言われています。

これはヨットで例えた考え方を更に極めたものです。

ゴム筋膜(筋肉)だとお考え下さい。

ゴムのバランスで棒が安定しています。ゴムを切ると棒が下へ落ちてしまいます。

そして、一か所が短縮すると棒が傾くのが解ります。

 

人の体でも同じ事が言え、広義にO脚を作っているのは筋膜(筋肉)の張力が低下していることです

筋膜(筋肉)の張力は骨の位置に影響します。

O脚は長期間に渡る姿勢の歪み、動きのクセで筋膜(筋肉)が硬くなっているパターンが多く、骨を調整しただけではその変化は長持ちしません

つまり人体の筋膜(筋肉)が全体に渡って均等にバランスがとれていることが必要です。バランスがとれていると骨が本来あるべき位置に存在できます

単に一か所の問題と囚われず、人体の構造を作っている張力を整えるという考えが必要です。

2−2:狭義に解説

先ほどの内容に続いて見ていきましょう。

全体的なO脚の構成要因は把握できたと思います。では次に大腿骨(太ももの)骨をモデルにして解説していきます

O脚とはどのような状態かを理解する

画像はO脚の典型的なパターンの一つである、大腿骨が外に傾く傾向を現したものです。

外側の腸脛靭帯は伸ばされていて、逆に内側の内転筋は短縮していることがわかります。

するとこの内外側の張力は矢印の方向に作用して骨の上の部分を下外側、下の部分を上内側に傾けます。

大腿骨をモデルとしましたが、このように一か所バランスが乱れると、脚全体に広がりO脚となっていきます

筋膜の張力が変形すると、筋膜の中にある筋肉(筋繊維)も変形し、十分に力を発揮することができなくなります。

http://takimoto-manual-medicine.com/sejutu.htm

すると図のような悪循環ができ上がります

この悪循環を止めるには

筋膜の張力が整い、更に関節が本来持つ可動域を満遍なく動くように、筋肉が十分に力を発揮することが大切です

モデルでの改善をガイドするなら

外側の腸脛靭帯、内側の内転筋の張力を整え、同時にそれらの筋が十分に力を発揮できるように元に戻す

そうすることで骨の位置も整い、関節の運動も満遍なく再現されます。

個々の筋肉の働きを見直す事は、全体の構造再建に必要です。

3:アンチエイジング

あなたは猫背反り腰などのキーワードを聞いた事がありますか?

これらは不良姿勢を表すもので、本来人間が持つ正しい骨の並び(Natural supine)が乱れていることを意味します

O脚もこれに当てはまります

不良姿勢が続くと体内の恒常性が十分に機能しない為、結果的に老化の速度を早めてしまうのです

あなたの体の中では人よりも早く『美』が色あせていっているかもしれません

しかし、逆に考えてみましょう

O脚を改善しようとするあなたはアンチエイジングをしようとしているのです。

アンチエイジングとは老化へと進む速度を少しでも遅くするというものです

究極的に言えば、O脚を改善することは寿命を延ばす行為で、その過程の中で守られる『美』の漏出は

あなたを年齢よりも若く見せ、光り輝くことでしょう。

人の命には限りがあります。

限りある時間を美しい自分で過ごし、人生の質を高めませんか

最後はO脚の治療法についてです。さあ、アンチエイジングへの第一歩が始まりです!

4:O脚の治療法

O脚とはどのような状態かが少し見えてきましたね。

治療に必要な要素をまとめて言うと

筋膜を整え、関節が本来持つ可動域を満遍なく動くように、筋肉が十分に力を発揮すること

言葉にすると簡単そうに思えますが、これが難しいのです。

でも安心して下さい。

あなたが簡単に理解し、実践していただけるような治療法を載せた記事があります。

世には整体やグッズといった様々な治療法が存在しますが

ここで推奨しているのは、自力でO脚を治す事です

自力での治療はたくさんのメリットがあります

  1. 費用が少ない
  2. 出かけなくていい
  3. 自分の好きな時間にできる
  4. 自ら考え、動くことで感覚が磨かれる
  5. O脚が元に戻りにくい

これらのメリットは他の治療方法では得る事が難しいものです。

O脚の状態を知ったあなたは実践する治療効果も高いでしょう。

インプットした情報が薄れないうちに行動に移し、輝く未来へ一歩踏み出して下さい。

なりたいあなたはあなたが作るのです。

*関連の記事はこちら→https://o-kyakulab.com/okyaku-cause/

5:まとめ

O脚とはどのような状態かを解説致しました。

要約すると

  • O脚の定義
  • 人体はテンセグリティー構造
  • 筋膜の張力が骨格を作ること
  • 筋肉の活動の重要性
  • アンチエイジングとの関連
  • 自力でのO脚の治療法

ですね。

何かを改善したい時は、その何かについて知る事が一番大切だと著者は思います

O脚もそうなのではないでしょうか?

知る事を省いてしまうと、改善までたどり着くことができないのです。

O脚ラボでは専門用語を解りやすく伝え

世の中に散らばっている様々な情報にあなたが迷わぬように

あなたがO脚について「知る事」をお手伝いします

今回の記事で少し見えてきたO脚の治療法‥‥

ポイントは

筋膜を整え、関節が本来持つ可動域を満遍なく動くように、筋肉が十分に力を発揮すること

このポイントを体でどのように再現するのか‥‥?

では最後に冒頭でお話した内容の中から1つの文章を抜粋してもう一度伝えます。

〜あなた自身がまずO脚の理解を深め、納得した状態で改善方法へとコマを進めてほしいのです

 

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