どーも!みなさんこんにちは!
最近本当にじっとしてられないSHOHEIです!
いきなりですが、あなたの心を覗きます!
きっとこう思っているはず。
スタイルを良くしたい!でも疲れる運動はしたくない!
痩せたい!でもストレスは溜めたくない!
当たったでしょう?
もう。ワガママだね〜。
もう。どうしましょう!
でも、そんなあなたの願いを叶える運動がありますよ!
そのエクササイズ名は
といいます。
ペルビックカールの最大の特徴はインナーマッスルを鍛えながらも体が伸びてとても気持ちが良いエクササイズなんです!
しかも繰り返し行う事で外観の変化として
- 美脚効果
- 平らなお腹
が期待できます。
身体も鍛えられ、伸びて気持ちよく、さらに見た目も美しくなる。
素晴らしい3拍子のエクササイズ。
あなたの興味が薄れ、このページを閉じてしまう前にエクササイズに移ってほしいので
早速、次を見ていきましょう!
*以前からO脚ラボの記事をご覧になっているあなたへ
この内容はO脚改善でいう【軸を整える】ジャンルになります。
[kanren postid=”355″]目次
1:ペルビックカール
- 〈レベル:初級(ファンデーション)〉
【スタートポジション】
- 脊柱が自然のカーブを描くよう、仰向けに寝て脚を平行に置く。膝を曲げ、足の力を抜く。腕は両脇に置いておく。
【動作】
- 息を吸う:動きなし
- 息を吐く:腹筋を締めて骨盤を傾けるように上げる。脊柱をマットから離す。
- 息を吸う:動きはなし(骨盤がマットから持ち上がった状態)
- 息を吐く:脊柱を下ろし、スタートポジションに戻る。
【鍛える筋肉】
- 腹筋群
- ハムストリング(裏腿)
【目的】
- ハムストリングのコントロール
- 骨盤、腰椎の安定
- 背骨の結合調整
【ポイント】
- 反復した後、骨盤を後傾位置からニュートラルに戻す
- マットから一個つずつ体を持ち上げる時、腰椎を深く屈曲する
2:実際にやってみよう
↓【ペルビックカール】参考動画↓
【回数の目安】
集中してポイントを意識した状態で
1日8〜10回を行いましょう。
慣れてきたら体力と相談しながら回数を増やします。
ピラティスの創設者ジョセフピラティス氏は
「10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回で身体の全てが変わる。」
と述べています。
8〜10回程度なら毎日行っても良いでしょう。
しかし20回、30回する場合は1日休憩を挟み筋肉を休憩させましょう。
[kanren postid=”2330″]3:まとめ
いかがでしたでしょうか?
まず、骨盤後傾をキープしたり、足裏でしっかりマット踏もうとすると
100%に近い確率で腿裏がつります。笑
これはピラティス あるあるで
ペルビックカールあるあるです。
ペルビックカールは主に踵と骨盤でバランスをとるエクササイズなのでハムストリングをめちゃくちゃ使います。
なのでつる人は普段ハムの機能を眠らせているのでしょう。
しかし、回数を繰り返すとハムストリングが発達してつらなくなっていきます。
繰り返すうちに腿裏のハムストリングはしなやかになり、動く範囲も大きくなります。
つまり腿裏の柔軟性も獲得できるというわけですね!
(ハムストリング:腿裏の筋肉)
息を吐くときは常にお腹を平らにする事を心がけて、腹横筋を働かせます。
お腹が平らになってから動きに入っていくぐらいのつもりで良いでしょう。
(腹部インナーマッスルの代表:腹横)
- 美脚効果
- 平らなお腹
は上記2つの筋肉をイメージする事で獲得しやすくなります。
ペルビックカールはマットから一個つずつ背骨を持ち上げる感覚が決まった時は背骨が最高に気持ちがいいです!
気持ちが良くて、身体も鍛えられるエクササイズです。
是非是非、習慣化して繰り返し取り組んでみてほしいです!
最近本当にじっとしてられないSHOHEIでした!
〜最後に〜
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