母趾球の使い方を見直したら、踵の使い方を見直しましょう。
踵の使い方はとても大切です。
非常にマニアックな所ですが、こびり付いた意識を一度リセットしましょう!
ここで解説していくのは、歩く際に踵を十分に使って、盛り上がったスネの外の筋肉(前脛骨筋)が削ぎ落とされる効果のあるものです。
踵の使い方⇄スネ外の外観
と言っても良いと思います。
特に膝下O脚でお悩みの方は大事な所ですので
*必ずこれらと関連させて読んでください↓↓
[kanren postid=”1729″] [kanren postid=”1720″]目次
1:動きを見直す動画
【地面を蹴って歩く】という表現はあなたに深い先入観を与えていることでしょう。
【地面は吸い上げて歩く】イメージの方が踵を十分に使えます。
今からは歩く際に吸い上げのイメージを作る動画だと思って観て下さい。
⇩キャタピラ⇩
2:ここは知っておこう
少々マニアックな話になるが、私には及ばずともあなたも相当なO脚マニアなので伝わると信じて力説します。
ザクっと足首と言われる関節は距腿関節と言います。
スネで作られた門構えの下を丸い頭を持つ距骨が滑って、足首が動くのです。
理想としてはこの滑りを最大限に活用したいのですが
スネ外の筋肉(前脛骨筋)が硬く、足の骨の内側が上を向いている状態だと
足の内側の骨から張り切って動き出す為、動いてほしいはずの距骨は鳴りを潜めます。
本来の足首の動き引き出すには、踵をつるんとむきだして皮膚の表面にフワッとシワを作ります。
そうすることで、徐々に関節が大きく滑らかに動き出して前脛骨筋にかかる負担を減らします。負担が軽減すれば、外観もスッキリしていきます!
3:合わせて読もう
[kanren postid=”1720″] [kanren postid=”1729″] [kanren postid=”1740″]〜最後に〜
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