O脚は内転筋で治す!ハサミのイメージが脚を変える!

動きを見直す

今、そこに椅子があったら座ってほしい。

座ったのなら座面に対して腰を前に移動させてほしい。

クッションなど挟むものがあれば膝の間に挟んでみてほしい。

O脚で悩むあなたは今、脚をピンセットのように使ってクッションを挟んだに違いない。

それでは肝心の内転筋は全然動かない。

するとO脚ができあがってしまう。

イメージが大切なのです。

今あるピンセットのイメージをハサミに変えるのです。

ハサミであれば内転筋は余す事なく使われていきます。

O脚改善に対して育てていきたい内転筋が。

このキテレツな説明でピンときたあなたは変人です。笑

解りにくいスタートとなってしまいすみません。でも、本当なのです。

ピンセットのような脚の使い方から

ハサミのような脚の使い方に変えるのです。

つまり動きを見直すのです。

1つ1つ紐を解いて内転筋に革命を起こしましょう。

ではまずピンセットの説明からです。

目次

1:ピンセット

椅子に座った状態の脚を上から見た想像をしてください。

ピンセットの先端が両膝

ピンセットの折り返し部分を股

に例えて解説します。

では椅子に座った状態で膝でクッションを挟みます。

脚をピンセットのように使うクセが染み付いているとクッションをピンセットの先端、つまり両膝から挟もうとします。

それでは内転筋は一部しか働かず、硬くなり大腿骨を変移させます。

2:ハサミ

椅子に座った状態の脚を上から見た想像をしてください。

ハサミの先端が両膝

ハサミの刃の交点部分を股

に例えて解説します。

では椅子に座った状態で膝でクッションを挟みます

脚をハサミのように使えるとクッションをハサミにの刃の交点部分、つまり股から挟もうとします。

これだと内転筋が満遍なく働き、伸展性に富んだ内転筋が大腿骨がまっすぐな状態を保ちます。

3:まとめ

内転筋を満遍なく使うには脚を付け根から動かす感覚が必要不可欠です。

脚を閉じるのは付け根からハサミのように閉じるのです。

追伸

〜O脚ラボをご愛読されている少数派のあなたへ〜

今まではどう上手く伝えようかを悩みすぎて、伝わらないかなと思った内容はボツにしてきました。

それが故になかなか更新ができないという負のスパイラルになってました。

これからはどんどん解りずらい表現でも投稿してみますので、ついてこれない場合は『おーい。』とお問い合わせくださいまし。SHOHEIより

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