どーも!みなさんこんにちは!
大谷ではないSHOHEIです!Twitterはこちら➡︎https://twitter.com/PuRi821
今回はとても相談を頂く事が多い
骨盤矯正
について書いていきたいと思います。
私がオススメする骨盤矯正の進め方をわかりやすく、簡潔に伝えます!
では早速見ていきましょう!
目次
1:妊娠後期
出産前から注目しましょう。
特に妊娠後期になると、赤ちゃんの重みで、母親の重心は前に押し出されます。
バランスを取るように腰を反らせて、股関節を深く曲げることになります。
出典:http://bodyreset-sarasa.com/ninshin-yotu/
このような姿勢を続ける、動きも少ない為に筋同士の癒着もおこってきます。筋肉の硬さのバランスは崩れ骨格を変化させる原因を作るのです。
出産前に筋肉や軟部組織のトラブルは出来上がっていると言えますね。
2:出産時
母親は筋肉や軟部組織のトラブルを抱えたまま出産という大仕事を迎えます。
出産時には強い衝撃が加わり骨盤を中心(関節や筋肉)に体が損傷します。
この時の強い衝撃によりパワーハウスの機能低下をもたらします。
[kanren postid=”355″]3:パワーハウス
パワーハウスとは体の中心に存在する筋肉で骨格を保持し、しなやかな動きを再現する上で最も重要な部位です。
横隔膜(屋根)、多裂筋(柱)、腹横筋(壁)、骨盤底筋(床)で構成される4つのインナーマッスル
家のような構造をしている為、ユニークに表現されている。
背骨や臓器の位置を保つ働きも担う為、自律神経系や内科系への影響も大きい。
また、手足を動かす時は事前に働き、動きを円滑化しています。
4:整体を効率よく使う
- 表層の筋肉のアンバランスや癒着 (主に出産前)
- 骨盤を中心とした損傷 (主に出産時)
- パワーハウスの機能低下 (出産前+出産時)
この3つの改善こそが『骨盤矯正』だと考えています。
(↓画像参照↓)
5:推奨する産後の取り組み
出産して約1年はリラキシン、エストロジェントいったホルモンが多く分泌する。
それらは筋肉を緩めたり、傷ついた組織を修復する作用があります。
その期間中に取り組みを行う事は、ホルモン作用をうまく活用する事となります。
(↓取り組みの簡略図です↓)
- 表層の筋肉のアンバランスや癒着 (主に出産前)
- 骨盤を中心とした損傷 (主に出産時)
- パワーハウスの機能低下 (出産前+出産時)
この3つの改善を狙うものです。
これらが改善されれば
- 体型の変化を防ぐ
- 腰痛などの予防、改善
- 体力の維持
- 次回出産に対する不安の脱却
に繋がり、間違いなく生活の質の向上へ貢献するでしょう。
(補足)
*1の整体での矯正は経済的に考えて月に1回で十分でしょう。余裕がある場合、通う回数は多いほうが効果は高いでしょう。出産して最低2ヶ月は空けてから取り組みましょう。
*2の簡単な自宅での簡単な運動は整体の先生に聞くと良いでしょう。出産して最低2ヶ月は空けてから取り組みましょう。
*3のピラティスはパワーハウスの再建として強く推奨します。出産して最低2ヶ月は空けてから取り組みましょう。
[kanren postid=”10″]6:まとめ
この記事内容を一言でまとめてみます!
二言になってしまいましたね。ちゃんとまとめます。笑
骨盤矯正とは
- 表層の筋肉のアンバランスや癒着 (主に出産前)
- 骨盤を中心とした損傷 (主に出産時)
- パワーハウスの機能低下 (出産前+出産時)
この3つの改善を狙うもので、改善されると
- 体型の変化を防ぐ
- 腰痛などの予防、改善
- 体力の維持、向上
- 次回出産に対する不安の脱却
へと繋がります。これさえ覚えたら認識が変わって、行動も変わるはずです。
〜最後に〜
女性は強いです。心も体も本当に強い。
強いが故に自分の事を後回しにできます。それがいつしか正当化のベースとなる『時間がない。』の口癖を作ります。
『時間がない。』の口癖は体型が崩れる始まりです。
人を頼って自分の時間を作りましょう。少しでも。
もしこの記事を読んでいるのが男性なら。
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