膝下O脚を矯正!寝ながら簡単30秒ストレッチ!

O脚ストレッチ

どーも!みなさんこんにちは!

最近、街ゆく人が『動く骨の模型』に見えるSHOHEIです!

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さて、今回もO脚に関しての記事を書いていきたいと思います!

一言でO脚といっても人によって少し形が違いますよね?

そん中で、この記事では普段私が相談を受ける中で最も多い『膝下O脚』の改善方法をご紹介していきます。

あなたも当てはまるのではないでしょうか?

必ず為になると思いますので、是非是非最後までお読みください!

それではスタートです!

目次

1:膝下O脚とは?

膝下O脚とは

両膝から下の空間が『O』に見え、まるで骨が外にカーブしたかのような外観を呈します。

その外観を2つに分けてみましょう。

正中線を引き、向かって左(外側)がA。向かって右(内側)がBとします。

膝下O脚はAが外に膨らんでいて、Bが凹んでいるように見えますね。

それが両脚並ぶと『O』に見えます。

筋肉の種類や状態がとても複雑なので。AとBではそれぞれ違う改善方法を行った方が良いと思うのです。

この記事ではA(以下Aと省略)つまり外に膨らんで見える外観の改善に絞ってお伝えしていきます

では、更に深い内容へと入っていきましょう!

2:膝下O脚の原因

膝下O脚の原因(A)は様々ありますが、そのメインとなっているのが

硬くなったスネの外の筋肉です

まず全体のフォルムをもう一度見てみましょう。

膝から下は外に向かってカーブを描いていますね。

では次になぜカーブするのか、原因となる筋肉の図を見てみましょう。

長腓骨筋

 

長腓骨筋の走行をみてわかるように、膝下の外のループを形成していて

ここが伸びた状態で硬くなれば腓骨が外に傾き、膝下の形は外に膨らんでしまいます。

O脚と身長に関する記事はコチラ

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3:改善の考察

伸びた状態で硬くなった長腓骨筋を元の状態に戻します。

それには2つの要素が必要となります。

  1. 長腓骨筋を収縮させる
  2. 筋膜をリリースする

1は、伸びている方向とは逆の矢印の方向に筋肉を動かす

2は伸びて硬くなった筋肉と同様に癖づいてしまった筋膜の向きを反対方向へ導く

 

では、その2つの要素が組み込まれたストレッチを見ていきましょう!

意外な習慣がO脚を改善する

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4:スネ外のストレッチ

スネ外のストレッチです。

膝下O脚で悩む方は是非積極的に取り組んでみてください

ストレッチの流れ

  • 床に寝た状態で行う 
  • 股関節から膝を天井に向かって伸ばす 
  • 足首は外へ返して下へ向ける。親指も下へ向ける  
  • 足の状態を保ったまま、手のひらで膝の外の皮膚を把持する
  • 皮膚を圧したまま下へと力強く引く(骨盤の方向)

⇩さあ、動画を観ながらやってみようっ♪♪⇩

このストレッチは皮下組織の滑走が非常に強くでる為

長年O脚でクセ付いている方は、スネの外が焼けるように痛む可能性があります

リリースが効いている証拠ですが、決して無理せずに行ってください

なるべく体が温まっていっるお風呂上がりや運動後に行いましょう

★目標は1日のうち30秒を3セットを目安に行ってください

すぐに効果は出ません

ストレッチしても痛みが出なくなるまで、できるだけ毎日の継続して行ってください

2週間ほどで膝下の外観が徐々に変わってきます

注意:動画では一回一回が反復していますが、これは動きを出すことで伝えやすくしたもので、実際は一回一回をゆっくり伸びてるところで止めてじわーっと伸ばすことを意識してください。

他にもO脚に効くストレッチがあります

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5:まとめ

いかがだったでしょうか?

あなたを悩ませる膝下O脚。

いくつもの原因があってそうなっている訳で、決して

【〇〇をしたら良くなる!】や【◯秒で治る!】は現実的ではないのです。

なので今回の内容も改善策の一つと捉えていただきたいです。

その中で効果が高く信頼できるものを分けて投稿していきますので

他の記事と組み合わせ、あなた自身に合ったメゾットを作り、頑固な膝下O脚を少しづつ改善していってください

あなたのコンプレックスが少しでも解消されることを心から願っています!

街ゆく人が『動く骨の模型』に見えてしまうSHOHEIでした!

〜最後に〜

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