マツコ・デラックスの脳波から学ぶ仕事ができる人の考え方

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みなさんこんにちはSHOHEIです!

今回はマツコの脳波というテーマで進めていきたいと思います。

就寝する寸前にTVをふとつけると、マツコ会議がちょうどやっていて

私の大好きな中野信子先生がゲストでした。

眠いながらにも、これは絶対面白い会だと察知し観る事に。

案の定その内容が最高に面白かったのでシェアしたいと思います。

【内容を下記にて要約する】

脳から出ている様々な電波信号を5つの色に分類しグラフィック化する装置をマツコに装着し、測定開始

  1. 青=α(アルファ)リラックスしている状態
  2. 緑=β(ベータ)緊張、集中している状態
  3. オレンジ=γ(ガンマ)楽しい状態
  4. 赤=δ(デルタ)雑念がある状態
  5. 紫=θ(シータ)眠い、酔っている状態

 

リアルタイムのマツコの脳波を見ながら、中野先生が今マツコがどのような脳内状況かを解説する。

中:「緑しかでない、すごいな。グリーンがよく出る人って戦闘的に頑張ってる人。戦う人の脳波」

と解説。そして

中:「こんなに熱心に仕事してる人っていない。典型的な仕事脳の人」

と称賛する。

そしてトークをしながら

中:「青はリラックスですね。」

出典:https://anime8.xyz/?p=154025

などリアルタイムに色が移り変わる脳波を見て

マ:「スゴいね脳波って!」

と驚くマツコ。
また、何を話していてもすぐに「仕事」の緑色になってしまう脳波を見ながら

マ:「ここ何年か私が悩んでたことでもあるわ。仕事以外でも全くリラックスできない。」

と悩みも明かす。

そこで中野は

脳をリフレッシュさせる方法として、ジャンケンで負けるように後出しをする「後出し負けジャンケン」を提案。

中:「自分が負けるっていうのをワザとやるのはなかなか高度な機能」

とのことで

中:「欲求に勝てなかったり、ブレーキがうまく働かなかったり、自分を見つめる力が衰えている」

脳に効果的だという。さっそく

後出し負けジャンケンに挑戦するものの全く上手く出来ず苦戦してしまうマツコは

マ:「マネージャー相手に練習するわ!」

と決意するのでした。

というのが大まかな放送内容だったのですが、今やTVでは観ない日が無いと言って良いほど引っ張りだこのマツコさんです。

切れ味鋭いトークで超人気者の彼女は天性の才能で仕事をしているように見えますが

喋る度に脳波が緑に変わる所を見ると、決してフィーリングだけではなく、毎回仕事としてしっかりとした準備をして挑んでいるんだなぁと感じます。

人は仕事に慣れてくると頭を使わなくなってセンスでささっと済ませてしまうように思います。

それは成長ではなく過去の経験値から引っ張り出して、強引に当てはめているだけなので

いつか思考停止状態となってしまうのでしょう。

つまり仕事ができる人ほどセンスで仕事をしていない。と言えます。

今回の放送ではマツコさんのそれが浮き彫りになった会だった。(キャラ的に営業妨害かな。)

ずっと人気な理由は簡単で、ずっと頭を使っているからでした。

だけど脳も筋肉と同じで同じ場所ばかり使うと疲弊してしまうようで

使用した筋肉をマッサージするように

使用した脳は使用用途を工夫する必要があります。

脳との付き合い方も奥が深いですね。

はあ。眠る前に面白すぎて脳を活性化させてしまった。

目が冴えてしまい、後出しジャンケンを夜な夜な調べ出すのでした。

SHOHEIでした!

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