どーも!みなさんこんにちは!
輸血に困る血液をもつ男SHOHEIです!
今回の記事は続編の内容です。
アップしてからしばらく経つのですが、覚えているでしょうか?
の続編です!
まだお読みになった事のないあなたはコチラ↓からどうぞ
[kanren postid=”576″]人は1日の中でまあまあの歩数を歩きます。
男性・・約7000歩
女性・・約6000歩
その歩く内容が良かったら、歩く度にO脚が改善されていきますね。
というように、歩きながら改善できたらそれはそれは効率がよろしい事かと思います。
O脚ラボっぽくて好きな発想です。
今回は前回の記事だけでは少し不十分だったかな?と思う感覚的な部分を肉付けして解説していきたいと思います!
あなたのハムを最大効率させて
歩く度にO脚を改善しましょう!
ではスタートです!
目次
1:骨の動きを見てみよう
歩く際に意識してほしいポイントは数多くありますが
今回はポイントを1つに絞ってみていきます。
そのポイントは股関節の伸展という動きです。
↓動画でみて下さい↓
股関節の伸展とは
太腿の骨が後ろにスイングされて、股関節の前が開くような動きを言います。
だいぶイメージが湧いてきたと思います。
もう一度再確認。
歩く際に意識してほしいポイントは股関節の伸展です。
この動きを担当している筋肉こそがハムストリングなのです。
2:ハムを引き出す感覚とは
股関節を伸展するにはハムを使いこなす必要があります。
使いこなすにはまずハムの感覚に気づく必要があります。
どうしたら気付けるようになるのでしょうか?
答えは簡単。見て、触って、動かすのです。
ハムを見る
ハムを触る
*特に内ハムを触りましょう。
触る事で自分自身がハムの事を改めて認知し
活動しやすくなります。
ハムを動かす
動画を見ていきます。
特に内ハムを動かすイメージを持ちましょう。
この運動を1日最低でも片足20回は行いましょう!
すると太ももの後ろがキュッと働き
股関節が伸展する感覚が芽生えてきます!
その芽生えた感覚をそのまま歩行の際に使います。
3:股関節の前が縦に広がるイメージ
付加したいイメージをもう一つだけ。
歩行時の股関節伸展の際にハムがキュっと使えてきたら、同時に
股関節の前が縦に広がるイメージを持つと
よりハムが働き股関節の伸展が充実します。
左の股関節が伸展しているイメージ図です。(歩行でいうと左脚を蹴っている)
この時ハムがキュッと使われるから股関節の前が縦に広がるイメージを持ち
歩いて下さい。
4:まとめ
いかがでしたでしょうか?
なるべく簡単に大切な感覚を伝えたつもりです。
この記事での歩行で大切にしてほしいポイントは股関節の伸展に絞ってお伝えしました
- 股関節の伸展に必要なのがハム
- ハムをより引き立てるイメージが股関節の前を縦に広げる
という感じで簡略化して覚えて下さい。
イメージを変えることは些細な事かもしれませんが
使われる筋肉が変わる為、積み重ねていくと体型も変化していきます
いかに動かしたい場所に狙いを定めて脳を使えるか
そこが勝負の分かれ目です
この感覚を肉付けしたらココ↓↓に繋げてみてほしいです
[kanren postid=”576″]さあ、朝飯でハムを食べて
今日もハムを使って歩こう!
輸血に困る血液をもつ男SHOHEIでした!
〜最後に〜
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