腰痛の問診

問診

問診はあなたと私が問題点の共有をする為に、最初に行う重要な検査項目です。

良好な治療結果につなげる為の第一歩となります。

決して事情聴取のような硬いものではございませんのでご安心ください。

1:一般問診


臓器病態などによる非機械的要因によるものなのか否かを見極める為に必要


  • 発熱はありますか?
  • 痛みで目を覚ます事がありますか?
  • おしっこが出にくい感じはありますか?
  • 最近飲まれているお薬はありますか?
  • 急に体重が減ったりしていませんか?
  • 食欲はありますか?
  • 女性】お子さんはいらっしゃいますか?いる場合は何歳ですか?
  • 女性】手術の経験はありますか?帝王切開の経験はありますか?
  • 男性】手術の経験はありますか?

 

2:病態力学問診


疼痛パターンを含めた病態力学的臨床像をイメージ、障害時の姿勢の再現は傷害された組織を推測する


  • 痛みが出てからどのくらい経ちますか?
  • 最初に痛みが出た時はどのような姿勢でしたか?又、何をしていましたか?
  • 痛いときはどのような姿勢をとりますか?
  • この痛みでどの様な姿勢、動作、活動が制限されていますか?
  • どの様な姿勢や動作をすると痛みが強く出ますか?

3:疼痛部位とパターンの問診


主訴を有する部位と症状に影響されている部位を具体化する


  • どこが痛いですか?
  • 足に痛みや痺れはありますか?
  • 以前にも腰痛はありましたか?もしあれば、どのような治療をされましたか?どのくらいで良くなりましたか?
  • 痛みが全くない状態を0、我慢できない痛みを10とすると、今の痛みはいくつですか?
  • 痛みは朝が強いですか?夜が強いですか?
  • 安静にしていて急に痛みが出ることはありますか?
  • 背中全体が痛いですか?背中と足が痛いですか?
  • 背中の痛みは足より強いですか?
  • *この絵にあなたの不快な部分と、痛い部分を書き加えてください

4:影響因子を把握する問診


どのような付加的な因子が疼痛症候群に影響するのかを検討する


  • お仕事はお忙しいですか?
  • お仕事は何をされていますか?
  • お仕事の内容をお聞かせいただけますか?
  • 最近、環境の変化はありましたか?異動、進学、転職など

 

5:QOL因子を把握する問診


腰痛が生活の質にどれだけ影響しているか


  • この腰痛が原因でできないことはありますか?
  • この腰痛によって仕事にどんな影響が出ます?
  • この腰痛は日々の生活や趣味にどの程度の影響していますか?

6:疼痛により長期休職中または精神的に落ち込んでいる場合

簡易問診票のBS-POPを活用し精神医学的スクリーニングをする

 

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